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映画音楽でノックミーアウト [音楽]

今日は“TOWER RECORDS”に行って来ました。

“RECORDS”と言っても、当然今ではCDなのですが(笑)、
“レコード・ジャケット”というのは大きかったし、
それだけでも立派な“芸術品”でした。
“名盤”と呼ばれる作品はジャケットも同様に素晴らしく、
視覚と聴覚をリンクさせながら我々の記憶に焼き付くものです。

ビートルズの『アビーロード』や、イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』とか、
もう“非の打ち所のない”作品を目の当たりにすると、
「作品は勿論大切だが、ジャケットも重要」などと再確認してしまうものです。

ギター弾きとは別にデザインの仕事もしている“DON”清原ですが、
CDジャケットのデザインなので、どちらも音楽には共通もしており、
相互でいろいろ学べたり刺激を貰えたりと、なかなか良い環境で生活しています(笑)。

“TOWER RECORDS”のようなCD屋さんに行くと、
何か面白そうな新譜を探したりする一方、
CDジャケットをジャンル構わず眺めて周り、
デザインのヒントやアイディアを貰って来たりもしているのです。

しかし今回はあまり時間が無かったので、
目的のCDを購入してそこそこに帰りました。
買ったのは勿論 THE VENTURES の新譜『YOUR HIT PARADE 2』。
6月21日に発売になっていたのですが、
丁度その日に東ベンのライブが銀座TACTであったので、
リハ時間より少し早く行き、銀座山野楽器で買えば完璧!だと思っていたのです。
ところが、車を停める場所が無い。見事に無い。

違法駐車の取締りが民間の指定業者でも可能になった途端、
それまで必ず1車線は路駐で塞がれていた銀座通りが何とも走り易いこと!
銀座の時間貸駐車場は当然“高い”のですが、それでもほとんどの人は
路駐を止めて、ちゃんと時間貸駐車場に停めるようになったんですね。

確かにこれは良い事で、今の所は見事な成果を納めているわけですが、
今度は時間貸駐車場の空きが無くなっちゃった。
目的地よりかなり離れた場所まで探しに行っても、何処も満車。
これでは駐車できずに周辺をグルグル回っている“駐車場探し族”で、
結局渋滞になってしまうような気も・・・(苦笑)。
しばらくすると、時間貸駐車場は軒並み更なる値上げをして来そうですしね。

まぁ、とにかく駐車できなかったのでその日は諦め、
今日になって手に入れたというわけです。

この『YOUR HIT PARADE 2』、
前作から続く“ラジオ番組で人気の高かった曲”からセレクトして
ベンチャーズがインストにアレンジしたアルバムですが、
今回はスクリーン・ミュージックをフューチャーしています。

僕はこの“スクリーン・ミュージック=映画音楽”が大好物なんですね(笑)。
ただし、特に映画好きというわけではないので、
好きな曲があってもその曲が使われた映画自体は観ていないというのも多いのです。
ではどうして曲を知っているかと言うと、
テレビやラジオで映画が紹介されている時であるとか、
CMやドラマの中で使われていたりであるとかに耳にして、
気に入ってしまったりするのでした。

最初に映画音楽にハマったのは、中学生の頃だったと思います。
父が急に20曲程の映画音楽が収録されたカセットテープを2本買って来たのです。
どうせ酔って帰宅する際に、
新橋の駅か何処かのワゴンセールみたいなバッタもんを買って来たのでしょうが、
僕は喜びましたね。
何でか。理由は、そのテープを潰して他の曲が入れられると思ったからです(笑)。

その日以前までは映画音楽になど全く興味などありませんでしたから、
カセット本体の折られている“ツメ”の部分にセロテープを貼れば、
上から好きな曲を録音出来てしまうというわけで、
『保存用カセットが2本手に入ったぞ』程度にしか思っていなかったんですね(笑)。

まぁしかし、消す前に1度くらい聴いてみるか・・・と、
再生ボタンを“ガッチャンコ!(昔は皆、こんな音がするボタンでしたよね)”と押してみると、
ふむふむ・・・なかなか良い曲もあるではないか・・・と(笑)。

本当は『エマニエル夫人』と『個人授業』というタイトルの曲に、
えらく惹かれて聴く気になったのですがね・・・(笑)。

このカセット2本、今は何処かへ行ってしまい手元にはないのですが、
その他の収録曲は、『スティング』『ゴッドファーザー』『パピヨン』『かもめのジョナサン』・・・とか、
『エクソシスト』『ジャガーノート』『タワーリング・インフェルノ』『大地震』『エアポート'75』とかでした。
思い出しながらちょっと調べてみると、皆1974年〜75年に公開されヒットした映画ですね。
“バッタもん”なので、おそらく原曲ではなく、全ての曲はどこぞの“なんたらオーケストラ”が
演奏していた物という記憶があるのですが、
今思い出すと妙なアレンジ等は施されず、割と原曲に忠実に演奏されていたようです。

『エクソシスト』や『タワーリング・インフェルノ』に代表されるように、
この年は“ホラー映画”や“パニック映画”がバンバン公開された年で、
雑誌やテレビで特集を組まれていましたし、その映像はかなり衝撃的でした。
首がグルリと180度回ってしまったり、超高層ビルが大火災で、上から人が降ってくるんですよ。
故・淀川長治さんの「ハィ、怖いですね。恐ろしいですね。」の台詞通り、本気で怖かったなぁ・・・。
当時の撮影技術や特殊効果が、それまでに比べて飛躍的に進歩した年だったのでしょうね。

“ホラー映画”や“パニック映画”は観るのも好きでしたので、
そのカセットを聴くまでにほとんど観て知っていましたが、
その他はストーリーも何も全くわかっていませんでした。
しかし、『個人授業』なんかはちっともエロくは無かったのですが(笑)、
すぐに気に入ってしまった曲でしたし、『スティング』も名曲ですよね。

驚きと感動があったのは『ジャガーノート』でした。
観た事も無かったですし、情報も耳にしていなかったので、
タイトルからは「どんな映画なのかな?」と、
ジャンルも含めて全く予想が出来なかったのですが、
スローテンポなピアノのアルペジオから始まり、オーボエのメロディーが入ってきて、
低音のホーンセクションが加わって来て・・・という曲の流れで、
「豪華客船が大海原を航海している」イメージだけが僕の頭の中に漠然と浮かんでいたのですが、
実際の映画は北大西洋航路に出航した豪華客船「ブリタニック号」に爆弾が仕掛けられ、
乗客を人質とした身代金要求がされる・・・というパニック映画だったのです。
その犯人のコードネームが『ジャガーノート』だったんですね。
「こんなにピッタリの曲を作ってしまうなんてすげーな。」と思いましたね(笑)。

このブログの冒頭に、“名盤”と呼ばれる作品はジャケットも同様に素晴らしいと書きましたが、
“名画”と呼ばれる映画の音楽も同様に素晴らしいものなんですよね。
そういった“名曲”をインストで楽しませてくれる『YOUR HIT PARADE 2』!
ハィ、ここでやっとベンチャーズに戻って来ました(笑)。

あたしゃ思いつく事を思いつくままに書いているので、ダラダラと長くなっております・・・。
このアルバムについては次回に・・・(笑)。


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